キリル文字のタッチタイピングを練習しています。
現地には自分のPCを持ってゆくのですが、当然キリル文字がキーボードに刻印されていないので、着いたその日からタッチタイピングの必要があります。
キリル文字はフォントはまだわかりやすいのですが、
筆記体になると、さらに英語と混同してわかりづらくなります。たとえば、
тこれは、mに見えますが、キリル文字筆記体ではtになります。
では、mは何かというと、
мこれがmです。
пこれは、nに見えますが、pです。
では、nはなにかというと、
нこれがn。
そして、hは、
?それから、
рこれは、pに見えますが、rです。
そのほかにも、
gがdだったり、
гがgだったり、
йがyだったり、
уがuだったり、
иがiだったり、
?がo(正確にはo`、ウズベキスタンの”ウ”)だったり、
程よく混同することができるのがわかるかと思います。
英語を長らくやっていると、
тошкентをモシュケウムと読んでしまいそうですが、これはтошкент(タシュケント)。
・・・・という話(愚痴?)を、友達に会うたびにしていたら、段々覚えてきたみたいです。ww
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